診察はとても大事

お医者さんの診察とは?

「病院に行っても変わらない」

前回のブログでも触れましたが、こう考えている方は結構います。

痛み止めと湿布のみで終わってしまう・・・。

確かによくある話です。

しかし、こちらも前回のブログで書きましたが、診察は症状が重くなるかどうか?を判断することがメインです。

(いろいろな考え方はありますが)

画像で確認できるレベルの骨の損傷があるかどうか?

筋肉に断裂があるかどうか?

このあたりを放っておくと大変なことになるかもしれません。

そんなことを防ぐための「診察」なのです。

そしてこれらはジムではできません。

整骨院でも鍼灸院でもできません。

医者にしかできないのです。

そんな目的のある診察は本当に大事なものです。

「病院に行っても変わらない」「湿布だけ」「薬だけ」

という考えではなく、

「大事に至ってなくてよかった!」

というお墨付きをもらう場だと考えて頂きたい。

私はそう考えています。