子供の体力測定
こんにちは。
元住吉のパーソナルジム、カラヨク代表の勝俣です。
久しぶりのカラダブログ更新となります。
変わらず身体に対してフォーカスする記事を書いていきますが、今年からブログ的な内容も含めていこうかと思っています。
そこで2025年後一発目はこちら、
「子供の体力測定」です。
私はあるテニススクールのトレーナーを担当しています。
Jr.チームですので学年は小学生〜中学生。
最近は選手の入れ替わりがあり、今は小学生が主体です。
新年最初のトレーニングは体力測定を行いました。
定期的に行うことで変化やモチベーションを感じてもらおうという算段です。(こういったことがないと子供はサボります)
どういった内容を行なったか?も大事なのですが、今回伝えたいことはそれではありません。
結果が思わしくない選手はこんなことを良く言います。
「脚が痛くなければもっと良い結果になっていたはず」
「今日は身体が動かない」
「昨日の疲れが残っている」
上手くいかないとこんな言い訳が多いのが子供です。(大人にもありますね・・・)
そこで伝えたのが、
「何か物事をやる時に常にベストな状態とは限らない」
ということ。
「ベストな状態でない中、どのような工夫で乗り切るか?」
そんなことを考えてほしいと思い伝えました。
少しずる賢くても良いと私は思っています。
今後成長するに合わせ、競技でなくてもベストでない状態でそれなりのパフォーマンスを出さなければならないシーンは多々出てくると思います。
言い訳の前にそこの工夫をしてもらいたいものです。